VOICE
卒業生の声
看護師からエステティシャンの道へ
美の可能性を最大限まで引き出すINFAの学び
曹ばい(そうばい)
インファースクール四日市校 特別講座フェイシャル&ボディ5期生。INFA国際ライセンスに合格と同時にゴールドマスターの称号を得た。
※「ばい」は くさかんむりに蓓
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INFA国際ライセンス取得に挑戦しようと思った理由は何ですか?
私は元々看護師として中国の医療業界におりました。来日後、日本の大学院で管理経営学修士(MBA)を修得した後、エステサロンを設立しました。予防医学代替医療として美容の世界でお客様をサポートしていきたいと思い、エステティシャンの道を歩み始めました。
日本ではエステ業界は許認可事業ではないため、大小様々な店舗があります。その厳しい競争の中で他社との差別化を図るために、まず知名度をアップさせることが重要だと感じました。そのためにはまず、何より大切なのが他社より断然に違いを感じてもらえるような高品質なサービスを提供することです。それができてこそ、やっとエステの経営「善の循環」に進めると考えました。 -
エステの仕事は「専門職」であり「技術職」です。エステの施術が顧客のニーズとウォンツに応え、顧客の満足を得ることができると、リピーターとなり固定客化が進みます。そうなることによってやっと経営は安定していきます。現役エステティシャン兼経営者として、一人前から一流になるために、痩身・皮膚理論・解剖学など美容に関する専門的な知識と技術を持ち得なければなりません。
エステサロンの現場に立っている間、エステ専門学校と看護学校にも通いましたが、その知識だけでは足りず、どんどん時流に取り残されていく感覚を持ちました。そういう思いの中、美容業界の大先輩に相談し、INFAという世界最高峰の国際ライセンスを知り、インファースクール四日市校をご紹介いただきました。講座のカリキュラムでは目に見えない皮膚の構造や生理学、生化学など、体のメカニズムまでをしっかりと理解した上で、最新テクノロジーとサイエンスの両面からお客様の美の可能性を最大限まで引き出す技術を習得させてもらえました。
お世話になった四日市校の増木先生と岩崎校長先生、INFAJAPAN秋山理事長方の丁寧なご指導により、INFA国際ライセンス ゴールドマスターが取得できました。ここでの技術を最大限に活かしたコースは非常に好評で、その評判は集客向上に大きく貢献しております。本当に嬉しい限りです。 -
一番印象に残っているエピソードは何ですか?
インファースクール四日市校での一年間、毎日ワクワクしながら学校に通っておりました。楽しくて時間経つのがとても短く感じました。
充実した時間の中では本当に多くのエピソードがありましたが、私が一番印象に残っている出来事は、ある日、INFAのカリキュラムの中で、解剖学に一番興味を持っていた私は、本屋さんで分かりやすい解剖学の辞典を見つけたので、皆さんにお勧めしてみたことがありました。
すると翌月学校に行ってみたら、クラスメイトのほぼ全員が私のお勧めした解剖学の辞典を買って、机の上に置いていました。その風景を見て本当に感動しました。こういう素敵な仲間たちと信頼し合い、励まし合い、補い合いながら受講できた環境は、INFAの学習をより早く確実に上達に結び付けてくれるものでした。そういう素敵なクラスメイトとの絆を感じたエピソードが、私の一番印象に残っていることであり、助け合いの重要性を学ぶとても貴重な経験でした。